ベトナム → クアラルンプール → ベトナム小旅行の
日程が近づきつつある本日パッキング予行練習を
行いました。
(我ながら珍しい・・・)
そこそこパッキングが終わった段階で気づいたのですが・・
スーツケースのキーが見当たらない・・?!。
ここ数回愛用しているスーツケースはその昔流行った
磁石のキーのやつ・・・しかもケースに二つ(両方)ある内の
一つ(片側)は壊れて使い物にならず・・。
真ん中にあるロックナンバーのキーとスーツケースベルトで
何とか?盗難を防いでおります。
しかしのそキーが見つからないとなれば
盗難を防ぐのは真ん中のロックナンバーのみ。
(3つあるキーの2つがダメということです・・)
この現状に気がついた私はロックナンバー付きの
スーツケースベルト(って言うのかなぁ?)を
求めて巷に出かけたのでありました。
何店舗かで探索したのですが面白いことに
各店舗(デパート・専門店)で同じ製品が
ブッキングしないように商品分けされておりました。
しかも価格設定もドングリの背比べ状態。
4店舗ほどはしごしたのですが
最後に面倒くさくなり最後のお店でお買い上げっ。
(もちろんTSAのヤツです)
家に帰り実物を見てみると
これがどう考えても防犯を意識していない 無防備 な作り。
(この構想を知ったならいとも簡単にほどけてしまいます)
3.000円近くしたのにこれじゃお話しになりません。
(詳細は。防犯上書いてはいけないような気が
いたしましたのが記述いたしません)
仕方がないので自分で針と糸で調整ししっかと補強いたしました。
スーツケースベルトが防犯をしてくれるとは、
信じておりませんが制御くらいのサインはあると思います。
(なにしろ3.000円ですからっ)
しかし相手はプロ、製品を見ただけでそのメーカーの
性能を瞬時に判断しスーツケースを開けるか開けないか
判断し行動にうつすと思われます。
まぁ結論としてこのスーツケースベルトの料金を
スーツケースの方にまわせば良かったかなぁ と
思ったしだいです。
やっぱ日本の製品って
見た目防犯 柔なんだわぁ〜っ!!
*
最近のスーツケースはとっても不便 / TSAロックが元凶?!