書こう書こうと思って忘れていた
新聞広告のエントリーです。
6月1日の朝日新聞夕刊にトラピックスさんが
ド〜んと新聞15段全面を使って広告を出しております。
(計45段?になるのかなぁ?)
この新聞広告の形体(って言うのいかなぁ?)
生まれて初めて見るソレでした。
何が生まれて初めてかというと・・
皆さんご存知のように新聞って1面(15段)
という形式で成り立っている訳なのですが、
事もあろうにトラピックスさんと朝日さん
何を思ったか
新聞紙面が1面の縦半分しかないのです。
(プラスワン広告と言うらしい)
口で説明するのが難しいので
図を見て下さい。
こんな紙面A全体の広告は見たことあるけど
(ミドリの部分が広告です) ↓
こんな紙面A自体の横幅が1/2(半分)に ↑
なっているのは初めて見ました。
(紙面Aは両面広告です)
何でも読売新聞さんではこの形状の広告
あるらしいのですが、朝日さんでは初めてっ。
個人的な感想ですが
とってもインパクトありましたです。
*
プラスワン広告は、見開き30段の紙面に
15段1/2の紙面が左右に折り込まれ、
読者が手でめくり返すことで異なる
2つのビジュアルを生み出すもの・・だそうです。