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バイオリンレッスン#140 / アッチを取ればコッチがとれず
行って来たような気がいたします。

ベートーヴェンの『メヌエット ト長調』です。


最初のアクセントに苦労しております。


弾きごたえが無いのでついつい力を入れるのですが
それが ギィ ギィ音 を生むのですョ。

(先生いわく、 リズミックに弾くと良い とのこと)

さらにスラーなのでつなげて弾いて下さいとのこと

アッチを取ればコッチが取れず・・・という状態です。

さらにに相も変わらず音程が異なる箇所多し・・・。

(辛い です)


さらに追い打ちをかけるよに先生から

 スコアの3段目のE線→A線とつづくスラー、
 3の指を放す時にE線の音がする。


等々 問題点続出

最近 良いことばを発見いたしました。

『前に進んでいるから 抵抗 があるのだ』


ぁぁ 今の私にとってはまさに名言です。


(しばし 座右の銘 になること間違いなしっ!)




かくしてレッスンは終了したのでありました とさ。





注)登場する 人物・名称等は架空の産物であり
アップした記事内容はフィクションであることをここに記します。
by Tukasa-gumi | 2009-04-29 13:50 | 音楽 | Comments(4)
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Commented by らむ at 2009-04-29 16:10 x
来月からスズキ3冊目に入ります。というのも先生はリュリのガヴォットはお気に召さない曲のようで、その曲だけ飛ばすことになったからです。でもシノザキ2巻目を使って基礎をしながら進んでいくので、今後はすっごいペースダウンになりそうです。メヌエットは花丸もらえたけど、ガヴォットは...難しかったです。
Commented by Tukasa-gumi at 2009-04-29 19:52
> らむ さん
え”ーっ 3巻目ですかっ。

・・・なんか タレント の差を感じずにはいられません。

(やっぱり 天性 という物があるのでしょうねぇ)

一応、
 悠々と進め も座右の銘であります、わたくし。


スペイン便り 更新お願いいたします です。
Commented by らむ at 2009-05-02 02:07 x
天性とかでなく、結構適当な感じでもまるをくれるので、ずんずん先に進んでいくといった感じです。だからこれからまた基礎に戻るのです。変なクセついたまま進んでしまったから。。。大人の趣味ですからプロを目指す子供を教えるのと違って楽しければ良しとするコンセプトがありそうです。教室の方針が。

スペイン便り了解です(^^;
Commented by Tukasa-gumi at 2009-05-02 09:50
> らむ さん
いやいやご謙遜なさらずとも・・。
私は相も変わらず 1歩進んで2歩下がる です。(ホント)

その証に 以前の練習曲 すんなり弾けませんから。


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