行って来たような気がいたします。
ベートーヴェンの『メヌエット ト長調』初回です。
前回のレッスンで
前ふり説明は受けたものの
先生のチェックが入るのは初めて。
さっそくお披露目。
「難しいところは良く出来てますねー」のお言葉をいただく。
今回のポイントは
良い音がでれば
弓先からアップで弾かなくともオッケー。
出だしの長いスラー 2の指を離さないで弾きましょう。
3段目のE線→A線とつづくスラーは3の指押さえたままで弾きましょう、
そして後に続くシの音が高い。(低く弾きましょう)
付点音符・四分音符・休符 メリハリつけて弾きましょう。
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最初の、『弓先から・・』 は練習を重ねて半弓で弾くことが
出来るようになったので現在のスタイルを変えずに続行決定。
家に帰ってチェック項目を練習すると
さすが先生、以前のとは別物のつながった音が出て
とっても音楽っぽいメロディが流れる。
(以前もソコソコと思っていたのですけど・・・ネェ)
かくしてまた練習の日々が続くわけです。
注)登場する 人物・名称等は架空の産物であり
アップした記事内容はフィクションであることをここに記します。