私の好きなナッツ類でジャイアントコーンがあります。
皆さんご存知のようにカリカリっとした
食感がとっても好きなのですョ。
(アーモンドも好きなのですが・・・)
?・・でこのジャイアントコーンなのですが
コーンの粒を乾燥させたり
揚げたりしているのにも関わらず 大きいつ!
・・・単純に考えるとこのトウイモロコシ
いったいどれくらいの巨大トウモロコシなのだろう?
と思うわけですよ。
(通常の粒と比較すると まぁ4倍の大きさがあって
しかるべき・・・と推測されます)
そんなことを考えていたのは遥か昔・・
ジャイアントコーンは普通のトウモロコシと実は同じ大きさ
・・・と聞いたのは何時の日だったでしょうか。
この一種(粒)の大きさ(直径)が
2 cm くらいあるジャイアントコーン、
検索してみると・・・
軸が細い代わりに種(コーン)が
大きいらしい・・・(?
(なるほど・・それで普通のトウモロコシと
大きさが変わらないのかぁ・・・
だったらだんじぇんコノ種の方が
収穫量が多くてもっと栽培されていいはずなのに・・???
ジャイコーン(ジャイアントコーン)のサイトを
よーく読むとこのこの種は甘みはあまりなく、
ややボソボソした食感がする そうな。
そして日本で栽培しようとしても、実は大きくならないらしい。
(不思議〜???)
しかも今流行りの
「遺伝子組換えなどはできません」と
輸入元のサイトに記されている。
(これまた ナゼ???)
・・で、どこで収穫されているかというと・・
南米ペルー インカ文明の旧都市クスコから
さらに奥に入ったウルバンバ川地方以外では
収穫できない貴重なコーンでの地元で
「聖なる谷」と呼ばれている地域で良品が穫れるそうです。
その少し下流にはインカ文明の
古代遺跡マチュピチュがあるとのこと。
ぁあっ やっぱり私の体はインカのDNAを
引いているのだなぁ〜 と思ったしだいです????
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トウモロコシの世界全体の生産量は、
近年6億トン前後で、うちアメリカが4割程度を
占め世界最大の生産国・輸出国でありシェアは6割以上、
近年では、遺伝子組み換え品種が広がっているそうです。
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ジャイアントコーンのクチコミ評価が
検索でヒットしたのにはビックリいたしましたぁ。