行って来たような気がします。
今年も『ガヴォット(ミニヨン)より』です。
およそ4週間ぶりのレッスン、
自主練習も極みに入り?満を持して
(練習し飽きて・・・???)
のレッスンであります。
本年度初の先生の前でのお披露目・・・
途中に私のケータイが鳴り
前遍 後編 に分けてのお披露目と相成りました。
そこそこの出来だったのですが
さすが我が先生・・・
私の苦手・疑問としている
スラー・エビぞり(B)の 部分をやんわり指摘される。
(っ お見事っ)
つまり音符通り弾いていない・・というわけです。
(自信が無いぶん はやく敷いてしまう・・・)
最後のピッツィカートも
もっと大きく(強く)と指摘アリ。
・・でもこのピッツィカート
(弓を持った方の指で弦を弾(はじ)く)
やっぱり怖い・・・です。
弦が切れてその弦が眼に当たり 失明・・・
(もしくは 頬にキズ が・・・)
なんてぇ事になったらイヤでしょ。
(かくして 指に力が入らない・・・)
『先生は 一回位は・・・ねぇ』
などと 恐ろしい事を口走るし・・・
そんなこんなでレッスン終了・・・
最近 先生のハードルが少しずつ高く設定
されているような気がしたレッスンでありました。
*
家に帰りICレコ−ダーの
我が演奏 を聞いてみると・・・
気のせいか???
音につやが出ている・・・???
今までは本人その気はないのですが
ギーギー鳴らしていたのですが
そこそこ聞ける音になっておりました。
やはり 飽きるくらい練習 しないと
このような音なならないのでしょうねぇーっ。
チョッピリ先生の 音 に近づいたような
気がした本日のレッスンでありました・・。
注)登場する 人物・名称等は架空の産物であり
アップした記事内容はフィクションであることをここに記します。