ディスカウントストアでティッシュペーパーを
チェックしておりましたら。
アジア系の女性方から声をかけられました。
私が見比べているティッシュと
通常のディッシュパーパーの箱を指差し、
「コレとコレは、どこが違うの?」と。
「こっちは少し小さいから値段が安い、
こっちは普通の大きさだから値段が高いの」と私。
日本語が読めない舶来の人にはこの区別が
ムズカシかったようです。
ここ最近のトイレットペーパー等の度重なる値上げに
メーカーも値段は据え置きで枚数を減らしたり、
面積を縮小したりと知恵をしぼっております。
小柄な私としては、
欧米基準のティッシュより、
街角で配っていたような小さな大きさで十分。
箱のティッシュの大きさ、
使用する度
いささか気の引ける思いがあったのであります。
とまぁそんなんで
ここ最近のミニサイズの箱ティッシュの登場は
願ったり叶ったりで重宝しておる次第です。
コーラのサイズが販売国によって異なるように
このようなサイズの見直しはとても良いことだと思います。
たとえ物価上昇がトリガーであっても。
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スーパーなどで安価なディッシュを買うと
鼻をかむと気に石油系の香りがしてイヤな気分になることがあります。